応募資格
下記諸条件を満たした志願者から、入学試験を行う。
- 1・正規の教育を12年間以上完成し、日本の大学・大学院に進学する目的を持つもの
- 2・最終学歴卒業後、五年以内のもの
- 3・日本語学習の意欲が高く、且つ成績が優秀なもの
- 4・心身ともに健康で、持病がないもの
- 5・経費支弁能力を有し、留学の諸費用の支弁ができるもの
入学の時期と在学期間
入学の時期は年に四回あり、在学期間は原則として
【2年】 【1年9ヶ月】 【1年6ヶ月】 【1年3ヶ月】 【1年間】
募集手順
4月生 | 7月生 | 10月生 | 1月生 | |
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選抜試験期間 | 9月選抜開始 10月面接・試験 |
12月選抜開始 11月面接・試験 |
2月選抜開始 3月面接・試験 |
5月選抜開始 6月面接・試験 |
試験会場 | 現地学校 仲介機関 |
現地学校 仲介機関 |
現地学校 仲介機関 |
現地学校 仲介機関 |
申請書類郵送時期 | 11月末頃申請書類を学校まで必着 12月下旬入管提出 |
2月末頃申請書類を学校まで必着 3月下旬入管提出 |
5月末頃申請書類を学校まで必着 6月下旬入管提出 |
8月末頃申請書類を学校まで必着 9月下旬入管提出 |
入管審査結果の通知 | 2月末頃入管の 審査結果を公布 |
5月末頃入管の 審査結果を公布 |
8月末頃入管の 審査結果を公布 |
11月末頃入管の 審査結果を公布 |
査証申請手続き | 3月在外公館で 入国ビザを申請 |
6月在外公館で 入国ビザを申請 |
9月在外公館で 入国ビザを申請 |
12月在外公館で 入国ビザを申請 |
入国・入学 | 4月5日入学 | 7月5日入学 | 10月5日入学 | 1月5日入学 |
※入学試験については面接、作文で合否を判断する。
※注意:費用に関する留意点
1,一旦納入された納付金は原則として理由の如何を問わず返却しない。
例外:在留資格認定書が交付された後、入国査証が発給されなかった場合に限り、
選考料(30000円)を控除し残金を返却します。
2,日本留学生試験、日本語能力試験の受験料は上記金額に含まれない。
保険加入と保険料
1・国民健康保険への加入
日本滞在中の病気や怪我に備え、病院受診できるように全員加入。
保険料 年間19,000円程度は、個人負担とする。
その時、病院での医療費自己負担率は30%で,70%は国が負担する。
2・個人賠償責任保険への加入
交通事故、その他で傷つけたり、過失で他人のものを壊したりした場合は損害賠償が必要である為、加入。
保険料 年間2,500円程度は 個人負担する。
※上記保険料は変更となる場合があります。
- 1,原則として入国後の6ヶ月間は入寮する
学校は学生が日本での生活に慣れるまでの間は入寮を推奨します。但し、福岡に親戚などがあり、そこに居住できるため入寮を希望しない場合は、「両親の同意書」という必要書類を提出すれば、寮外に住むことが可能です。 - 2,寮には洗濯機、冷蔵庫、炊飯器、テーブル、ガスコンロ、照明器具、クーラーなど設備がつけています。
- 3,食事は全部自炊です、炊事道具は自分が整備します。
申請書類一覧
■申請者の提出書類
- 1・入学願書 (履歴書・修学理由書・誓約書)
- 2・最終学歴の卒業証書 原本と学習成績証明書の原本
- 3・日本語学習証明書 (既に150時間以上学習した)
- 4・写真 6枚 (最近3ヶ月以内撮影、3cm×4cm、白いバックのカラー写真)
- 5・戸籍簿の写し
■経費支弁者の提出書類
- 1・預金残高証明書の原本 (金額10万元以上、凍結3ヶ月)
- 2・経費支弁書 (経費支弁者が作成し、㊞を押したもの)
- 3・在職証明・所得証明書
■書類作成の注意事項
- 一・申請書類には全部真実の情報を記入しなければならない。
学歴や職業、勤務先等裏付の書類が必要ですので、間違わないこと。 - 二・申請者及び経費支弁者の戸籍簿記載内容の訂正、特に学歴と勤務先、役職の欄を必ず訂正すること。
- 三・在職証明、所得証明書類は必ず会社の電話番号を記載しなければならない。
- 四・日本語学習証明について、証明書が発行した日まで既に150時間を完成したこと、
また証明書には学習期間の所在地や電話番号及び経営者情報を合わせて記載してください。